こんにちは。
こんなゲームで徹夜して激しく後悔しています。
徹夜でゲームやったにも関わらず、最初の森をはじめて20階到達した辺りまでしか進んでいません。
何してたんだこの馬の骨と思うかもしれませんが、「LET IT DIE」のトラウマからこまめに帰還して、帰還するたびに六骨峠を眺めているのでだいぶ遅い進行速度です。
難易度はそこまで高くない気はするのですが、油断するとすぐ死にかける腕前なので20階までで相当疲れます。
そんなこんなで、ひぃひぃ言いながらようやく20階クリアした時にトロフィーがゲット出来たのですが、その時の取得率を観て驚愕しました。
はじめのダンジョン20階到達トロフィーの取得率は驚異のほぼ50%。
既にこのゲーム買った半分はもうこんな序盤とっくにクリアしていたというわけです。
本当にこのゲームに限った話じゃないけれど、皆凄すぎて自己嫌悪に陥ります。
ゲームは相当好きな方で私はゲームしかない人生を送ってきたのですが、昔から腕前だけは全く上がりません。
20階到達し3回目の返済も終えて喜んでいたのに!
皆の凄さに嫉妬妬み嫉みに加え、己の弱さを思い知って落ち込んでいたのですが、初代のデカメロン枠ことチェルシーさんに会えて癒されました!
お久しぶりです!相変わらずお美しい!!!
他の懐かしい顔ぶれも時々このエリアを徘徊するようになったのでダンジョンから戻って観察するのが楽しいんですよね。
この後何回か20階到達したのですが、ストーリーはどうやら借金返済が終わるまで進まないようなので、今日はダンジョンではなく、六骨峠での出来事をいくつかご紹介します。
どうでもいいですけど、ななみを付け狙うロリコンの変態野郎も見つけました。
何やらこちらが気づいていないと思ってか偉そうな事を宣っています。
堂島さんこいつです。
まだ出会っていないキャラクターもいるので、もしかしたら会えるかもしれないその時が楽しみです。
政府軍のあの忍者いるのでしょうか。まだ初代の前という事ですから、会える可能性はありますよね。
もはや名前を忘れてしまいましたが、奴と相まみえたらタイムパラドックスを発生させてしまうのもやむなしですよ。
今回も鍛冶屋の前でボーッとしてたら殺し合いをはじめたのでみてたのですが、以前よりも戦闘が激しくなっている気がします。
争っている二人のどちらかが倒されると、その倒された勢力の味方が参戦するようになってました。
倒される前に加勢してあげればいいのに。
そんな馬の骨の無意味な友情を前に、私はひたすら彼らの死体から刀と金目のものを強奪して私腹を肥やします。
特有の装飾品もゲットできるみたいです。
なにげに騒いでいるモブのセリフの種類が多く、観ていて楽しいです。
殺し合いをしているのをみて喋る浪人のセリフ「何が楽しいんだろ」「邪魔だなぁ」は他人事すぎて笑います。
あと、途中で大爆発が起こって争ってた二人がどちらも死んでしまうことがありました。
あれはなんだったんだろう。まぁどうでもいいか。
そんな治安の悪さが世紀末レベルの六骨峠ですが、鍛冶屋の前には看板が立てかけられており、そこでは色んな情報が確認できます。
そのうちのひとつがお尋ね者ランキング。
ダンジョンで他プレイヤーを倒しているとお尋ね者として看板にランキング形式で名前が乗るようになっているのです。
そのランキングの1位で爆笑しました。
ななみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
どうやら彼女は夢島のリンク同様、「泥棒」の称号を獲得し、人斬りとして皆に畏怖されるほど活躍してしまっているようです。
殺害数109、懸賞金99990。
どうみても化け物です。本当にありがとうございました。
最後に、回想録のこれまでの戦績をみていたら面白い項目を見つけたのでご報告します。
それが「堂島を箱に詰めて発送した回数。」
いったいどういうことなの…。
どうやら私は知ってはならないことを知ってしまったようです。
相変わらずネタに事欠かかない六骨峠。プレイヤーを笑顔にしてくれます。
ストーリーの先も気になるのですが、金が…金が全く貯まりません!!!
どうにかして金を貯めてさっさとストーリーをクリアして違うダンジョンに潜りたい…!
もう序盤のダンジョン飽きたよおおおおおおおおおお!!!
明日は4回目の返済を終わらせたいけど、まだ無理だろうなぁ…。
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