先日既存のAIモデルを過去にした最高峰AIモデル『Claude Fable 5(クロード・フェイブル)』が公開されました。
フェイブルはコーディングに強いAIモデルの「クロード」で有名なアンソロピックが開発した「Claude Mythos(クロード・ミュトス)」の一般公開版です。
ミュトスは賢すぎて悪用されると大変なので一般公開は見送られ、限られた企業のみが使える事になった曰く付きのAIモデルでした。能力が高すぎたのです。
そんな最上位モデルのミュトスが様々なセーフティを施されて同等の知能を持つフェイブルとして一般公開されました。
期間限定でサブスクユーザーは制限の範囲内で自由に触ることができました。
その後3日くらいでアメリカ政府の要請により急遽公開停止されたわけですが、みなさんは触れましたか?

私は話題になってから触りましたが、素人目から見てもはじめのプロンプトで出来上がる成果物の出来が別格に感じました。
既存のAIモデルを置き去りにするパワフルさに妄想が捗るばかり、私は思いつく限りのしょーもないアプリを作ってもらっていました。
それがあんな事に…もっともっと色んなアプリを作ってもらったり、改修してもらうつもりだっただけに非常に残念です。
こんなに早く使えなくなるならもっと実用的な賢い使い方できたはずなのに…私はなんて無駄な時間をフェイブルさんに過ごさせてしまったのか。
今回フェイブル触って改めて確信したのは、AIの可能性はやはり無限であったという事です。
今は異次元に凄く感じてもAIの進化は日進月歩でとてつもない早さ。今後フェイブルに並び、そして超えるAIが来るのも時間の問題だと思います。
次はどんなワクワクが待っているのか、色んな試したい事を今のうちに纏めておきたい。
とはいえ、フェイブルの幻肢痛はしばらく尾を引きそうです。
今主流のクロードとコーデックスで大体の事はできます。ですが、フェイブルを触った後だと圧倒的パワー不足が否めません。
それくらい単純なスペックが別格でした。
もしフェイブルがまた復活して日本でも一般公開された暁には、まだ触っていなかった人たちも是非触れてみる事を強くおすすめします。
「あれあるといいな」を漏れなく現実的な形で実現してくれます。(ただし、絵や3Dモデルなどのジャンルは外部と連携必須なので、私のような初心者は設計だけフェイブルにしてもらいましょう)
今後は「車輪の再発明」上等な、個人個人が自分好みのツールを使う時代になるのかもしれない。
最期に私がフェイブルに作ってもらったツールの中で、唯一使い物になりそうだったものをご紹介します。
それが、今は亡きフェイブルの忘れ形見『Loop Splitter』です!
UIや機能、基本的なものから全て何もかもフェイブルが考案して実装してくれました。
SUNO等にゲーム用BGMを作ってもらったものの、ループ編集するのが自力では難しいという私のようなセンスゼロな人におすすめしたいです。
SUNOのプロ契約で使えるものや、フリーソフトで似たようなものがありましたが、うまく扱い切れなかったので自分用に簡単な操作で使えるようにしています。
ゲーム作っている人たちはBGMを違和感なくループさせるというめっちゃ凄い事を、見えないところでも苦労してやってくれていたのだと気付かされました。
曲によってばらつきがありますが、平均的に中々の精度になっていると思います。
ただ、全くループしているように聞こえなかったり、全然使えない候補もでてきてしまいます。
特にアレンジ曲やオーケストラ曲はまだ精度弱めなので、見当違いの箇所を探ってくる事が多いです。
AI作曲のBGMではなるべく原曲の方で確認してみてください。
バグやご要望もありましたら遠慮なく言ってください。
また、このツールに問題があればコメ欄やDMで教えて頂けると助かります。

コメント