MCUの映画からハマった方がドラマも気になってディズニープラスに入った場合、関連ドラマがありすぎて困惑してしまうかもしれません。
ですが安心してください!実際のドラマの内容はどれもあまり深くまで語っていない(これは意図的だと思います)のでほとんど見なくても大丈夫。
特定の作品は(期待を下回ってしまうため)見ないほうがいいまであります。
今回は個人的にディズニープラスで見た方が良いと思う作品を選んでみました。
まだディズニープラスでドラマ見たことない方のきっかけになれば嬉しいです。
個人的な意見なので異論あると思います。承知の上で閲覧ください!
見たほうがいいドラマ
ワンダビジョン
個人的にディズニープラスで一番オススメのオリジナルドラマです。
映画のドクター・ストレンジ2でワンダが何故あんな事になっていたのか全てわかります。
序盤は白黒のシットコムと呼ばれるアメリカの伝統的なドラマ形式をオマージュしてはじまります。
日本でも昔話題になった「フルハウス」のような演劇ちっくなコント形式のドラマです。
私もそうだったのですが、アクションを期待して観てしまうと序盤の3話まではやや退屈です。
ただし、このドラマはその退屈さに耐えるだけの価値があります。
今回は私の一押しシーンを紹介させていただきたいです。
ここからネタバレを少し話すので、見ようと思っている方はスルーしてください。
このドラマでは、何故か死んだはずのビジョンが生きており、何事もなかったかのようにワンダと暮らしています。
そのうち子供も出来て幸せな団らんが描かれていくのですが、ところどころ不穏な演出が続いて謎が深まるばかり。
そんな違和感と同時に湧き上がり続ける期待と鬱憤に応えてくれるのが第3話でした。
この3話の最後の演出、ずっとモヤモヤした期待と不安と鬱憤が入り混じった感情が一気にスッキリに変わる瞬間もおしゃれでお気に入りです。
モンキーズの名曲「デイドリーム・ビリーバー」が流れて現実に戻されるのはジェラルディンだけではありませんでした。
これまでの話が全て曲のタイトル通り、儚い白昼夢であったことを視聴者も分からせられてしまいます。
3話はこの「Daydream Believer」(日本人ならセブンイレブンで聞き馴染みのある音楽)が特殊EDとして使用されます。
ワンダのことを思って聞くと、曲調も歌詞も妙に染みて泣けてくるくらいこの作品にマッチしているように錯覚します。
でも大抵の人はあそこでホッとすると思います「良かった。期待してた展開だった」と。
前情報を入れずに見ていたので余計面白く感じました。
とにかく、これを見た方もあまり調べずに見てみるのおすすめします。
このドラマではもう一つのおすすめシーンがあります。
それが「アガサ・ハークネス」とかいう最高に愉快な面白おばさんです!
このキャラを紹介しようとするとこのドラマの根幹のネタバレになってしまうので気になる方は是非ドラマを見てほしいです!
全てのネタばらしと共に歌いだすアガサの歌はいろんな言語で公開されており、日本語も英語も滅茶苦茶いいのでこちらも聞いてほしい。
スピンオフのアガサのドラマはやや微妙でしたが、こっちは文句無しに面白い。
デアデビル
デアデビルには分かりやすいスーパーパワーがなく地味なのですが、地に足ついた泥臭いアクションがいい。
表向き弁護士で裏は悪党を成敗する自警団デアデビルことマットマードックが主人公。
他のドラマ作品はアクション少な目に感じるのですが、この作品は延々と血みどろの〇し合いが描写されますw
といってもデアデビルが直接手を下す事は稀で、主にヴィランが好き放題やっているのです。
敵を倒して無傷で帰るようなヒーローではなく、殴られ、刺され、息を切らしながら、それでも立ち上がって戦うのがデアデビル。
特に狭い廊下や階段を使った長回しのアクションは見ごたえがあります。マットも敵も明らかに疲れているのに戦いが終わりません。
この泥臭さがドラマ特有の緊張感、派手なCGとは違う生身の人間同士が本気で潰し合っているような緊張感を生んでるのだと思う。
弁護士なこともあり、スパイダーマンのように崇高で高潔な不殺の誓いを立てているため、凶悪殺人鬼に対しての内に眠る悪魔との葛藤も特徴。
私のように悪即斬の志がある人は結構ストレスたまるかもしれませんが、その辺はパニッシャーが全部やってくれるので安心してください!
おすすめのドラマ
ロキ
デッドプール3で物語の核ともいえる部分を担うTVA(時間変異取締局)を舞台としたドラマです。
TVAについて何も知らなくても映画は楽しめますが、組織の仕組みや雰囲気を知っているとデッドプールの映画がより楽しめます。
シーズン1は結構面白いのでおすすめです!
ただし、本作の主人公は映画で最期まで活躍したロキと同じ人物ではありません。
『アベンジャーズ』で敗北した直後、四次元キューブを使って逃亡し、本来の歴史から外れてしまった別時間軸のロキです。
でも大体同じようなものだと思うので、ロキが好きな人には変わらずおすすめしたい。
TVAは正しい歴史から逸脱した人間を拘束し、分岐した時間軸を消去する組織です。
レトロな役所のような場所であり、ゲーマーならフォールアウトを彷彿とさせるでしょう。
ホークアイ
主演のケイト・ビショップが可愛い!強い!格好良い!
MCUドラマの中ではかなり見やすく、気軽におすすめできる作品のひとつです。
アベンジャーズでは超人たちに囲まれて地味な印象だったホークアイことクリント・バートンですが、本作では普通の人間でありながら戦い続けてきた彼の経験と苦労が描かれます。
デアデビルと同じで華やかな能力がないからこそ、弓や身近な道具を使って切り抜けるアクションにロマンを感じて格好良さを覚えてしまう。ジョジョのミスタみたいな感じでしょうか。
引退して家族のもとへ帰りたいホークアイと、ホークアイに憧れる新人ヒーローのケイトが事件に巻き込まれていくという内容です。
ベテランと新人の凸凹コンビものとしてテンポが良く、MCUの事前知識が少なくても比較的楽しみやすいと思います。
重すぎず軽すぎず、全6話でまとまりも良いのでディズニープラスのMCUドラマを初めて見る方にもおすすめできます。
ムーンナイト
関智一さんの声が完璧マッチしてる主人公「スティーヴン」による、多重人格サイコスリラー風ヒーロードラマです。
気弱でお人好しな博物館職員スティーヴンは、眠っている間に知らない場所へ移動していたり、身に覚えのない傷を負っていたりと奇妙な生活を送っています。
やがて自分の中に、傭兵のマーク・スペクターという別人格が存在することを知り、エジプト神話の神々をめぐる争いに巻き込まれていきます。
スティーヴンとマークは性格も話し方も戦い方も正反対。
一人の俳優が演じているとは思えないほど人格がきれいに分かれており、鏡越しに言い争う場面だけでも見応えがあります。
吹き替え版の関さんの演じ分けが非常に分かりやすく、スティーヴンの情けない声とマークの凛々しい声のギャップが見事にはまっていて聞き惚れます。
今後は不明ですが、他のMCU作品との直接的なつながりはかなり薄く、ほぼ独立したドラマとして見られるのも良いところです。
途中から話が少し分かりにくくなる部分もあるものの、それでもミステリーとして先が気になる構成になっています。特に終盤はシュワちゃん版が人気なアレやノーラン監督とレオ様のアレを彷彿とさせます。
ムーンナイトに変身した後のアクションは結構派手で見ごたえがありますが、毎回ずっと戦っている作品ではありません。
主人公の人格や過去を掘り下げる人間ドラマの比重が大きい。少し不気味で変わったMCU作品を見たい方におすすめです。
見ないほうがいいドラマ
シー・ハルク
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