先日(2025/3/20)、念願の日本舞台シリーズ最新作『アサシンクリードシャドウズ』が発売されましたね!
発売前から多方面で延々と炎上していたので心配だったのですが、無事に発売されてホッとしています。
早速プレイしているのですが、これが中々に面白い!
キャラクターは魅力的ですし、ストーリーも分かりやすく、何より忍者アクションがとても格好良い。
私がこのゲームに最も期待していた「忍になりきって遊ぶことができる」とても楽しいゲームでした。
まだ30時間程プレイしたばかりでクリアしていないのですが、ヴァルハラと同じくらい長く遊べそうです。
今回はこのゲームの良いところと、個人的に気になったところをピックアップしてみました。
ネタバレはないので少しでも迷っている方の参考になってくれれば幸いです。
良いところ
キャラクター
奈緒江が格好良可愛すぎる。順次郎がいい子可愛すぎる。弥助いい奴すぎる。
仲間が皆気持ちの良い奴らばかりでやる気が上がります。
あと、犬と猫がめっちゃ可愛くてにやけますw特に子猫がやばい
奈緒江は過去編が特に可愛らしいのですが、成長してもその可愛らしさは失われておらず、そこに里一番の忍という格好良さも加わって、とても好感のもてるキャラクターに仕上がっています。
クールキャラなイメージだったので良い意味で一番ギャップのあったキャラクターかもしれない。
順次郎は序盤瀕死状態の奈緒江を看病してくれた男の子で、その後復讐を計画する奈緒江に協力してくれます。
この子は本当にいい子すぎて庇護欲を擽ってきます。奈緒江とのやり取りは癒やしそのもの。途中一悶着あるもののすぐに解決してくれて安心しました。
弥助は、思っていたよりも好青年に描かれていて頼れる相棒感をうまく演出できています。
ですが、全然アサシンではないですし、何故プレイアブルに選ばれたのかよくわかりません。
ヴァルハラでは変な海賊みたいなのが主人公だったので今更ですが。
皆あまりにも真っ直ぐなキャラクターばかりなので、ストーリーを進める過程でどんでん返しがあるのではなかと疑っています。
順次郎が更に一悶着あって悪の首領とかだったら泣く。
ストーリー
殺された親や里のために復讐を誓い、奪われたものを取り戻す、よくある復讐ものです。
奈緒江は若干おばかなところがあって「おいおいそれ絶対嘘やんw」とプレイヤーが思っても一途に信じ切って見事に敵に利用されて騙されたりします。
でも可愛いし格好良いし、人情味があって物わかりも良いので、ラスアス2のような最悪な展開も回避します。
良くも悪くも王道の展開を進み、文芸作品系のような奥深さはありませんが、シンプルでわかりやすいストーリーは私のような人間にはありがたい。
ストーリーとは全く関係ないサブストーリーもさくさく進める事ができて好印象です。
ただ、これを言ったら元も子もないのですが、アニムス要素が邪魔すぎる。
アサシンクリードの特徴的な要素ではありながらも、今では没入感を阻害する害悪要素になっているように思えます。
アルタイルとエツィオ三部作くらいまでは毎シリーズやっていたものの、しばらく離れていたのでデズモンドが死んだと知った時にはショックを受けたものです。
デズモンド以外の現実編キャラクターは魅力薄いですし、もうなくしていいと思います。今回もなんのためにあるのかよくわかりません。
フィールド
美麗グラフィックで描かれる四季折々の当時の日本をくまなく探索して見物することが可能です。
最近の作品で言えばライズオブローニンでも昔の日本を散策できましたが、時代設定が違うためか新鮮な気持ちで堪能することができました。
京都の数々の観光名所に行くことが出来るので、シャドウズで飛び回っているとなんだかそれだけで軽く旅行した気分になれます。
四季システムも良いですし、人気が少ないのも素晴らしい。現実世界で行くと人が多すぎて全然落ち着いて見れませんからね。
皆さんのお気に入りの観光地はどこでしょうか。
私は断然嵐山を推したい。京都といえば嵐山。
シャドウズでも行くことができるので行ったことがない人は是非ともゲーム内で観光してみてください。
アクション
これまでのアサシンクリードのステルスキルも格好良いアクションでしたが、忍者要素が加わって更に格好良くなっています。
特に好きなのが通りすがりにさりげなく忍殺するアクション。あのさりげなく仕事人みたいにプロの手腕を垣間見せてくれる瞬間がたまりません。
「オレでなきゃ見逃しちゃうね」な刀捌きに惚れ惚れする事でしょう。
ステルスキル以外のアクションもまあ格好良い。
中でも短刀での強攻撃ラッシュは最高にクールです。
ただ、少しだけ言わせてもらうとトドメ演出が若干長い気がします。
もちろん格好良いのですけれど、数が多くなるとやや煩わしさが勝つのでもう少し短くしてもらいたかった。
でも、結局格好良いのですべてよし!
気になったところ
難易度
最低難易度で無双プレイするのが好きなのですが、確かに敵は弱いものの、雑兵でも目が良く、ガード不能攻撃やガードを多用するのがややストレスに感じました。
弥助でゴリ押しすればいくらでも俺だけレベルアップの水篠ハンターのように無双プレイできるのですが、私は侍ではなく忍者を、あわよくば女の子を操作したいのです!!!
それと、各地でプレイできるミニゲームの多くが無駄に難易度高めです。
特に音ゲーの「九字切り」や「形」は難しい上に無駄に長い!!!
BGM
謎タイミングで歌が流れたり、謎のロックが流れたりします。
序盤にボス連中が一気に勢揃いするところなんかはシュールすぎて爆笑しました。
まだ見たことない方は見られてみてください。
ただ、盛り上げるべきところは王道の演出とBGMでしっかり盛り上がるので安心してください。
UI
オプションで大きめにしても小さいです。
一部コントローラーの表記が小さすぎてどのボタンなのか判別ができません。
開発者はPS5版をプレイしていないのかもしれません。
バグ
30時間程プレイしており、その中でハングアップが1回、スタックが1回、細かなバグがちょこちょこ発生しています。
進行不能バグにはまだ遭遇していないのですが、致命的なバグが少ない代わりに些細なバグや変な挙動は多めです。
UBIといえばベセスダに並ぶバグ多発&バグ放置企業なので修正には期待できません。
個人的にこのゲームをおすすめはしますが、今作でも放置されるであろう些細なバグはやや多めである事をお伝えしておきます。
画面
私は通常のPS5でプレイしているのですが、画面が暗すぎます。
おまかんの可能性は否定できないのであまり声高には言えません。しかし暗い、暗すぎる。
FF16でも耐えられた私が耐えられないとは中々の画面真っ暗レベルです。
時間帯が夜の場合、敵の視認性が低下する仕様なのですが、プレイヤーの視認性も奪ってくるためプラマイゼロになっています。
明るさマックスにすると眩しくなるため良い設定を模索中。
トロフィー
今作は何故かオンライン且つ、UBIのサーバーに接続している状況でなければトロフィーが解除されません。
ですのでオフラインプレイでは一切トロフィー取れませんし、UBIのサーバーがメンテ中の場合も取れません。
何故こんな仕様にしたのか意図が全くわかりません意味不明です。
全体評価
キャラクター:◎
ストーリー:◯
フィールド:◎
ボリューム:◯
アクション:◎
難易度:△
BGM:△
UI:△
バグ:△
画面:✕
トロフィー:✕
さいごに
意外とと言っては失礼ですが、全体的に完成度が高く、最近のアサシンクリードの中では一番好きな作品になりました。
「アサシンクリード ✕ 忍者」の組み合わせはシリーズ経験者なら一度は思い描いた妄想だと思うのですが、このゲームはそんな妄想をしっかり再現してくれています。
もともとのアサクリならではの格好良いステルスアクションに忍者要素が加わり、思い描いていた期待以上に忍者らしいステルスゲームになっていました。
日本を舞台にアサクリができる。
本来であれば日本でも大勢に歓迎されるシチュエーションだっただけに現状が少し悲しい。
UBIの自業自得ですし、アンチの私としては彼らの傲慢さが全世界に拡散されて嬉しい限りですが。
対馬や浪人とも異なるアサクリならではの日本を忍者として歩んでみたい方にはおすすめしたいです。
特にアクワイアの天誅や忍のようなステルス忍者ゲームが好きな方にもおすすめです!
忍の庭の劣化版みたいなハウジング要素もありますよ!
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