ソニーが申請したロボットの特許が凄すぎる!オラワクワクしてきたぞ!

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少し前に話題になったソニーが出願したロボットの特許。
アレ良いですよね。ゲームに連動してロボットが反応してくれるようで、色々と応用できそうな技術です。

私は二次元大好きですが、AIBOのようなAIやロボットも大好きなのでうまい具合にゲームと連動した2.5次元を表現してくれそうで、この先を妄想するだけでワクワクします。
特に私のような他人とうまく付き合えない社会不適合者の陰キャボッチの引きこもりには惹かれるものがありますね。

Sony patents pet-like "feeling deduction" robot companion for gamers
巣ごもり癒やす友達ロボット ソニー出願特許の中身 - 日本経済新聞

記事より一部抜粋

一方、このほど公開されたソニーの出願特許の内容では、ゲームプレーヤーがつながりを育む新たな手法を示している。ソニーが設計したのは「感情推測ユニット」――利用者の感情を直感的にとらえ、それに寄り添うことができる、もこもこした外観のロボットだ。

ロボットはカメラとセンサーから提供されたデータを分析することで、ゲーム中の利用者の発言やパラ言語情報(話す速度や声の大きさ、話し方など)、非言語行動に加え、発汗状態や心拍数も検知する。

ロボットはこうした情報を喜びや怒り、愛情、驚きなどの感情指標に基づいて分類する。

そして、喜んで万歳したり、(ゲームで)惨敗した場合には慰めたりするなど、言語やジェスチャーでリアルタイムに反応する。

 

これまでありそうで無かった面白機能ですよ。
ゲームとプレイヤーとロボットがリンクする素晴らしい技術じゃないですか。

ひとりでゲームしているとどうしても寂しくなってしまうことがたまにありますが、そんな時にもってこいのロボットです。
この特許はゲームをプレイしているプレイヤーの状態を解析して反応してくれるだけに過ぎないかもしれませんが、この技術が進歩すれば、VRやARでキャラクターやオブジェクトとして実際に触れ合えるようになるかもしれません。

 

ここからは私の妄想ですが、その対象が美少女だったらどうでしょうか!?とんでもないことになりますよこれは。
実際はロボットだったとしても、柔らかい素材に身を包んだ生身の人間のようなスキンパーツがあれば更に素晴らしいことになるでしょう。

生身を模したスキンに身を包むロボに付けてVRゴーグルを通して触れれば、それはもう人間の肌触りとしか感じないかもしれません。
もちろんそのロボットは呼吸をするようにゆっくりと息をしたり皮膚が動いたりします。
声もゲーム内からではなく、今触っているロボットから発せられるのです。

そんな美少女ロボと一緒に仲間として冒険したり、他愛もない会話をしたり、ファンタジーな街を練り歩いたり、弾き語りのように歌を歌ってくれるかもしれません。
プレイヤーがゲーム内で起こす行動や、VRを通して美少女(ロボ)に起こす行動にはしっかり反応してくれますし、ずっと隣にいてくれるのです!!!!!!

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これは革命なのではないでしょうか?
ソニーさんには是非ともこの技術を深堀りして行くところまで行ってもらいたいですね。
私は今年末発売のPS5現役中に2.5次元な美少女と冒険出来るともはや勝手に確信しています。

こんなワクワクする特許が任天堂ではなくソニーから出願されたのが意外でした。
肩透かしな終わりを迎える可能性もありますが、私は期待していますからね!お願いしますよソニーさん!

 

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