【侍道外伝KATANAKAMI プレイ日記2日目】六骨峠が殺伐としてきた

皆さんこんにちは。
久しぶりにゲームで徹夜してしまいました。
『LET IT DIE』と同じで、これ系のゲームは自分にあっていると再認識できました。
ただ、シレンとかトルネコはすぐにやめてしまうので、この意味不明な怪しい雰囲気が好奇心を擽るのかもしれません。

正統派アクションの侍道は2の時点で飽きはじめ、4は買うこともありませんでした。
なので今回の方針転換した侍道を購入したのは私的に正解だったようです。外伝ならではだと思いますが！

このジワジワ積み上げて徐々に徐々に強くなっていく歓びが堪りません。
これでまた侍魂に火がつきましたし、ナンバリングの新作が出た暁には購入させて頂く所存です。
ついでに忍道の方も忘れずにお願いしたいです。

夢中になっているとはいってもまだまだ序盤なんですけどね！
なので、後々手のひらを返してクソゲー認定する可能性もありますが、序盤は文句なしに面白いです。

毎日2時間くらいしかプレイ出来ないのですけど、ようやく3回目の返済まできましたよ。
ダンジョンは15階まで行くことができました！
ここまでくると大体ゲームの流れや独自のシステムを理解してきます。

期待のオンライン機能も開放されて満喫しています。
ダンジョンに潜っていると他のプレイヤーのキャラクターが襲ってきます。
ただし、救済措置としてマルチをONにしない限り、このキャラクターをNPCが操作するようです。
なので、地形ハメや逃げながらのヒットアンドアウェイで安全に倒すことが出来ます。

NPCがもしレベルの高いプレイヤーのデータだった場合、めっちゃ強い刀と持ちきれないほどの大金がいきなり手に入ります。最高ですね。
私は最初NPCとは思わずひたすら逃げていたのですが、試しに倒してみて感激しました。
ヨワヨワな序盤はオンラインON、マルチOFFのスーパーチキンプレイがおすすめです！！！

糞強い刀と大金をゲットし、さくさくダンジョンをクリアしてまずはストーリーを進める作戦ですよ。
ある程度慣れてくると階数を飛ばし飛ばしでも余裕でクリアできるようになってきます。

モンスターハウスのような場所では出し惜しみせずに「刀刻」と呼ばれるウルトを使用！
この刀刻中は主人公が滅茶苦茶強くなるので、ズバズバ倒してレベルがひっきりなしに上がり脳汁でます。
後半は色々きつくなりそうなので、序盤はこの無双プレイを存分に堪能するつもりです。

侍道外伝刀神はただダンジョンに潜るだけのゲームではありません。
夜はダンジョンで刀や素材を集め、昼は拾った刀や素材で作った刀を各勢力に売り飛ばして金を稼ぎます。
各勢力が争いをはじめると刀がモリモリ売れるので、たくさん作ってたくさん殺し合いしてもらい、お金をがっぽり稼ぐ死の商人プレイを楽しむ事ができるのです。
まだその実感はありませんが…。

最近の六骨峠ですが、各勢力の緊張した関係が進むにつれてだいぶ殺伐としてきました。
売店の店員や通りすがりの侍等など、人前ということはお構いなしに喧嘩をふっかけて殺し合いをはじめます。

体力が減ってくると土下座で許しを請うのですが、それを許すこともあれば無慈悲にも問答無用で切り捨てる輩もいたりして観ていて飽きません。
というか、久しぶりに会ったドナドナが随分な畜生になってました。
シンプルにクズで好感が湧きます。

死んだ雑魚はダンジョンで敵として出てきます。
地味にしぶといのがムカつく。

各勢力から簡単なクエスト的なのも発生。
序盤だからかコイツラはみな、舐め腐った事を言いながらクソみたいな用途で刀を要求してきます。
私はダンジョンで拾った何の役にも立たないゴミクズみたいな刀を送りつけてやってますが、彼らはこれでも喜ぶ馬の骨なので今後もしばらくはゴミ処理要因として利用するつもりです。

あと、少し気になったのですが、宿場町の浪人って初代侍の主人公なのかな？
だとしたらクズすぎて笑う。絶対に許さんからな。
六骨峠にクズ大杉問題。